【コースタイム】 （６月８日） 上野（６：４０）＝＝（８：２９）高崎（９：２３）＝＝（１０：１０）沼田（１２：２５）＝ﾊﾞｽ\800＝迦葉山入口（１３：０５）――弥勒寺（１４：００）――和尚台（１４：３５）――迦葉山（１５：０５）――白樺湿原（１５：３０）――ＢＰ（１６：２０）△ （６月９日） ＢＰ（６：４５）――尼ノ禿山（７：２５）――玉原越（８：０５）――９：０３）長沢橋（９：０７）＝ﾊﾞｽ\710＝（９：２５）水上（９：３８）＝＝（１０：４１）高崎（１０：５８）＝＝上野（１２：４３）

【記　録】 （６月８日） 　朝、出掛ける際に駅からの乗車券を忘れてしまったので、持って来て貰い、時間を食ってしまったため上野からの予定電車に乗り遅れてしまう。 　これが祟って、高崎駅では約１時間、沼田駅では約２時間の待ちになってしまった。一人乗客だけのバスで迦葉山の入口で降りる。バスはこの時期は玉原高原まで行っているようだ。 　参道の登山道を歩いて弥勒寺へ向かう。途中の茶屋付近はクリンソウで一杯であった。弥勒寺の裏から本格的な登りになる。 　迦葉山には１５時に着いたので、今日中に玉原越までは無理と判断し、途中でテントを張ることにする。白樺湿原に下り、少し尾根を登った地点が広いので泊地とする。 　　 （６月９日） 　４０分程度で尼ノ禿山に着いた。ここからは上越方面の雪の残った山並みが眺められる。 　玉原越には早く着いたが、元々の予定とは異なっているため、鹿俣山の往復は省略して水上側に下る。 　長沢橋に着くと、ちょうどバスがあった。水上からも良い接続であった。